3/27 もやもや期

今日は、調理師専門学校の体験入学に行ってきた。
調理実習があるということでわくわくしてたのに、まさかの見るだけだった。
実習は、和洋中から選択可能。
一番なじみのない、中華で黒酢の酢豚をたべた。

しかし、高校生に囲まれるとたまらない気持。
もはや別の生き物に見える。ジェネレーションギャップなのか。
そりゃ、お姑さんがお嫁さんにあーだこうだ言いたくなる気持ちもわかる。

帰りには、オーソドックスなパウンドケーキ一個をお土産でもらった。
生徒さんが作ったのかな？　オレンジピールが入ってる。　半分も食べてしまった。
しかし、うちの会社の女子がバレンタインにくれる手作りスイーツのほうが
レベル高い気がするのは気のせい？



家に帰ると、はちみつマイスターの教材が届いた。
はたして、ちゃんと続くのか。心配。
しかしテイスティングキットはおいしそうだ。



そして、借りていた本を読んだ。
森博嗣の「探偵伯爵と僕」。

思ったより読みやすかった。子供の日記という設定で書かれているからかもしれない。
あー子供ってこういうこと思うよね。と感心してしまうところもあれば、
これは大人すぎるだろうと思うところもある。
ミステリーものに珍しく、ハラハラドキドキしない内容はよかった。
でも、最後のどんでん返しとか、必要なのかな？
深く考えてないとわからないこともいっぱいだ。

早めの夕飯を食べた後、うっかり寝てしまい、気づけば夜中。
昼夜逆転してしまわないように、しなくては…

探偵伯爵と僕 (講談社ノベルス)

• 作者: 森 博嗣
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/11/07
• メディア: 新書

タグ：探偵伯爵と僕 森博嗣 体験入学 いまどきの高校生 はちみつ