3/17 映画とパスタ

今日はhagi子と、パクチャヌク監督の「乾き」を川崎まで見に行った。

せっかく川崎までっ行ったので、
龍とタイアップをしているプロントで「男のパスタ」を食べた。



お皿が普通のお皿で、ちょっとがっかりだったけど
パスタは、大好きなトマト＆なすということでおいしかった。
そして、一緒に頼んだ角Dハイはもっとおいしかった。
（これはハイボールとは違うのだろうか？）



肝心の映画。

ヴァンパイアの男の人が、不遇の女性と恋に落ち、
人種？を超えて、精いっぱい愛し合うラブストーリーかと思いきや、
なかなか辛辣なストーリー。
映画を２本見たような、構成展開。
１本目に該当する部分は、本当に救いがない気がするけど、
２本目部分は過酷と思われる状況なのに、そのなかで精いっぱいの愛情表現があって
ちょっと変わったラブストーリーになってる気がした。

あいかわらず、この監督さんの映画に出てくる男の人は、
しぐさや、行動が、不器用で、すごくかわいい。　キュンとしてしまう。
頭をなでたり、抱きしめたり、体をさすったり、といった表現がよくでてきて、
状況はひどいのに、ほっとしてしまう。

監督さんも顔に似合わず、すごいかわいい人なんだろうな。

見る前から注目していた、テジュのワンピースはどれもすごく素敵だった。

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